日・ブラジル・グリーン・パートナーシップ・イニシアティブ(GPI)訪日プログラム
令和8年2月19日
ブラジル連邦共和国議会上院議員団による報告会の実施
2月11日(水曜日)、ブラジル連邦共和国上院議会において、日・ブラジル・グリーン・パートナーシップ・イニシアティブ(GPI)プログラムで訪日(詳細は下記注)した上院議会議員4名による帰国報告会が行われました。同報告会では、エスペリジャン・アミン上院議員(上院伯日議員連盟会長)、ダマーレス・アルヴェス上院議員(同議連副会長)、マルコス・ポンテス上院議員、セルジオ・モーロ上院議員がそれぞれの訪日の概要を報告しました。また、各議員は、全国的な関連施策や選出州を含む各州における日ブラジル協力プロジェクトを支援し、パートナーシップを継続・強化していく意向を表明しました。団長のアミン上院議員は、「気候変動とその影響、特に気候変動に関する防災分野で、日本とのパートナーシップ、協力関係を発展させることができる」と総括しました。
野口大使も同報告会に参加し、訪日プログラム参加議員の協力に謝意を表し、「日本での経験の共有や各議員による公共政策提案を通じて、今回の報告会が二国間協力の強化に寄与することを期待する」と述べました。
【注】
日本とブラジルは、2023年5月に広島で行われた日ブラジル首脳会談で、環境・気候変動対策において緊密に連携していくことで一致し、翌2024年5月の岸田総理(当時)のブラジル訪問の際に、環境・気候変動や持続可能な開発に関する協力を更に高い次元に引き上げるべく、「日・ブラジル・グリーン・パートナーシップ・イニシアティブ(GPI)」を開始しました。今回日本政府の招待により、2026年1月25日から2月1日、第1回目となるGPI訪日プログラムが実現し、上院議員団は、関口参議院議長、堀井巌外務副大臣をはじめとする日本政府関係者、専門家との会合に加え、ブラジルで事業を展開する日本企業関係者との意見交換を行いました。さらに一行は、防災やスマート農業に関する施設を視察するとともに、広島も訪問し、平和記念資料館等を見学しました。
(野口大使の挨拶はこちら)


