林大使のリオ・グランデ・ド・スール州訪問(11月13~15日)
令和7年11月26日
11月13~15日の間、林大使はリオ・グランデ・ド・スール州を訪問しました。
13日午後、Sindienergiaを訪問し、洋上風力発電に関する日伯間の協力につき議論しました。また、日本政府とUNIDOが支援する「リオ・グランデ・ド・スール州におけるデジタル技術を活用した重点産業強靱性向上計画(UNIDO連携)」の実施状況を確認するため、SEBRAE(ブラジル中小企業支援サービス)及び関連企業を視察しました。


13日夜、同州との姉妹連携45周年を記念し訪れていた、滋賀県の三日月知事ら代表団とともに、ポルトアレグレ交響楽団による歓迎ミニコンサートを鑑賞しました。その後、代表団一行及び南伯援護協会幹部と夕食を共にしました。

14日午前、滋賀県の代表団とともにレイチ/リオ・グランデ・ド・スール州知事を表敬し、両県州の友好関係を祝福するとともに、さらなる交流の活性化を期待する旨述べました。その後州政府主催の昼食会に参加し、州政府関係者との親睦を深めました。

14日午後、ポルトアレグレ市内の滋賀公園において、両県州姉妹連携45周年記念行事に出席し、記念碑の除幕式及び桜の植樹に参加しました。また、グアイバ河を視察し、昨年の洪水被害や今後の対策について理解を深めました。

15日、エステイオ市で開催されたリオ・グランデ・ド・スール日本祭りに出席しました。
午前には、同会場内で実施された日本政府の支援の下整備された巡回診療バスの供与式に出席しました。午後は日本祭り開会式に出席したほか、墨絵の実演を行いました。その後、会場内の展示を視察し、同州内での日本文化の普及状況を確認しました。

13日午後、Sindienergiaを訪問し、洋上風力発電に関する日伯間の協力につき議論しました。また、日本政府とUNIDOが支援する「リオ・グランデ・ド・スール州におけるデジタル技術を活用した重点産業強靱性向上計画(UNIDO連携)」の実施状況を確認するため、SEBRAE(ブラジル中小企業支援サービス)及び関連企業を視察しました。





午前には、同会場内で実施された日本政府の支援の下整備された巡回診療バスの供与式に出席しました。午後は日本祭り開会式に出席したほか、墨絵の実演を行いました。その後、会場内の展示を視察し、同州内での日本文化の普及状況を確認しました。

