訪日・訪伯観光促進イベントの実施(3月12日)
令和7年3月14日
3月12日、在ブラジル日本国大使館は、日本政府観光局(JNTO)とともに、訪日・訪伯の双方の観光交流の促進・活性化を図るために、イベントを実施しました。
このイベントは、2025年が日ブラジル外交関係樹立130周年、そして日ブラジル友好交流年であることを踏まえつつ、短期査証の免除措置の開始以降、好調な日伯の観光交流の更なる強化に向けて開催したものです。
能や日本酒、ドリフトといった、「本物」をご紹介いただく方々に日本からお越しいただいたほか、ブラジルで大人気のジャスピオンも盛り上げに一役買っていただきました。また、大阪・関西万博の紹介に加え、万博内に設置されるブラジル・パビリオンの外観や内装の初お披露目も行われました。
伯連邦政府関係者としてサンドロ・セルパ観光省筆頭次官補やファビオ・ラボール港湾空港省筆頭次官補等、連邦議員としてエスペルディアン・アミン連邦上院伯日議連会長、ルイス・ニシモリ連邦下院伯日議連会長等約70名が参加したほか、航空会社や旅行会社等の観光業界関係者、インフルエンサーも参加しました。
参加者の皆さんからは「歌舞伎は見たことがあったが、能は初めて見た」「知らない日本がまだまだ沢山あると知り、日本に行きたいという気持ちが高まった」との声が聞かれました。
このイベントは、2025年が日ブラジル外交関係樹立130周年、そして日ブラジル友好交流年であることを踏まえつつ、短期査証の免除措置の開始以降、好調な日伯の観光交流の更なる強化に向けて開催したものです。
能や日本酒、ドリフトといった、「本物」をご紹介いただく方々に日本からお越しいただいたほか、ブラジルで大人気のジャスピオンも盛り上げに一役買っていただきました。また、大阪・関西万博の紹介に加え、万博内に設置されるブラジル・パビリオンの外観や内装の初お披露目も行われました。
伯連邦政府関係者としてサンドロ・セルパ観光省筆頭次官補やファビオ・ラボール港湾空港省筆頭次官補等、連邦議員としてエスペルディアン・アミン連邦上院伯日議連会長、ルイス・ニシモリ連邦下院伯日議連会長等約70名が参加したほか、航空会社や旅行会社等の観光業界関係者、インフルエンサーも参加しました。
参加者の皆さんからは「歌舞伎は見たことがあったが、能は初めて見た」「知らない日本がまだまだ沢山あると知り、日本に行きたいという気持ちが高まった」との声が聞かれました。

鏡割りの様子


能のパフォーマンスの様子(蜘蛛の糸を出すシーン)