第18回全ブラジル国費留学生同窓会全国会合の開催
令和7年3月13日
3月8日(土)、18回目となる、全ブラジル国費留学生同窓会全国会合(Encontro Nacional das Associações de Ex-Bolsistas do Governo Japonês)がブラジリア元国費留学生同窓会(ABRAEX)との共催で、大使館内で開催され、林大使が冒頭挨拶を行いました。
同会合には、ブラジル国内の国費留学生同窓会団体に加え、元JICA研修生同窓会団体も参加し、計12団体が出席しました。
林大使は、日伯友好交流年(日伯外交関係樹立130周年)の「新しい10年へ」という基本コンセプトや、予定されている大型要人往来・記念行事について説明を行い、ブラジル各地の国費留学生同窓会及びJICA研修生同窓会の積極的な参加を期待するとともに、国内の日本国総領事館・領事事務所とも連携して、今後も各団体の活動をできる限り支援する意向を示しました。
各団体からは、昨年の活動報告や今年度の活動計画の発表があり、ABRAEXからは、2月にABRAEXとUBJ(全ブラジル国費留学生同窓会連盟)主催で開催された、「中南米帰国留学生総会」について成果報告がありました。最終セッションでは、各団体の活動計画の要点を振り返ったうえで、130週年を記念した全同窓会団体の共同企画についてアイデア交換が行われました。
日本国大使館は、国費留学生同窓会及び元JICA研修生同窓会との連携を今後も大切にし、引き続き彼らの活動をサポートしていきます。

同会合には、ブラジル国内の国費留学生同窓会団体に加え、元JICA研修生同窓会団体も参加し、計12団体が出席しました。
林大使は、日伯友好交流年(日伯外交関係樹立130周年)の「新しい10年へ」という基本コンセプトや、予定されている大型要人往来・記念行事について説明を行い、ブラジル各地の国費留学生同窓会及びJICA研修生同窓会の積極的な参加を期待するとともに、国内の日本国総領事館・領事事務所とも連携して、今後も各団体の活動をできる限り支援する意向を示しました。
各団体からは、昨年の活動報告や今年度の活動計画の発表があり、ABRAEXからは、2月にABRAEXとUBJ(全ブラジル国費留学生同窓会連盟)主催で開催された、「中南米帰国留学生総会」について成果報告がありました。最終セッションでは、各団体の活動計画の要点を振り返ったうえで、130週年を記念した全同窓会団体の共同企画についてアイデア交換が行われました。
日本国大使館は、国費留学生同窓会及び元JICA研修生同窓会との連携を今後も大切にし、引き続き彼らの活動をサポートしていきます。


