日本ブラジル移住115周年記念作文コンクール授賞式

令和5年6月19日
     6月18日、ブラジリア日本語普及協会による「日本ブラジル移住115周年記念作文コンクール授賞式」がブラジリア連邦直轄区内のブラジリア日本語モデル校講堂にて開催されました。当館からは、林駐ブラジル大使が開会式に出席し、最優秀作品に対して「大使賞」を授与しました。また、勝村書記官が来賓として出席しました。

     本コンクールには、非日系人を含む18名の熱心な日本語学習者が素晴らしい作品を応募するとともに、多くの日本語教育関係者が授賞式に出席し、ともに受賞を喜ぶなど、115周年を記念するに相応しいコンクール及び授賞式となりました。

     当館としては、日伯の重要な架け橋である日本語教育及び日本語学習者の支援に、引き続き積極的に取り組んで参ります。

     授賞式における林大使の挨拶はこちらを参照下さい。

冒頭で挨拶を述べる林大使

林大使、ブラジリア日本語普及協会・矢田理事長、来賓と受賞者との記念撮影