林大使のマット・グロッソ州訪問(2023年5月30~6月1日)
令和5年6月15日
5月30~6月1日の間、林大使はマット・グロッソ州を訪問しました。
30日午前、クイアバ・バルゼアグランデ日伯文化協会(文協)関連施設を訪問し、マツナガ文協会長ら日系人のリーダーの方々と意見交換しました。その後、マット・グロッソ州の元JICA研修生と意見交換しました。
30日午後、地元テレビ局(Centro America)を訪問し、日本とマット・グロッソ州との関係等についてインタビューを受けました。インタビューの様子はこちらを参照ください。その後、イザワ伯野球連盟副会長らと同地におけるさらなる連携につき意見交換しました。
31日午前、林大使は、マウロ・メンデス/マット・グロッソ州知事を表敬し、日本と同州との今後の協力方途につき意見交換しました。その後、ジョゼ・ホベルト・ストパ/クイアバ副市長と意見交換しました。
31日午後、アグロアマゾニア本社(住友商事子会社、農薬・肥料等を販売)を訪問し、ロベルト・モッタ同社社長から事業概要につき説明を受けました。その後、カルロス・アヴァロニ/マット・グロッソ州議会議員と意見交換を行いました。
31日夜、地元テレビ局(TV Pantanal)のインタビュー番組「Programa Opiniao」に約45分間生出演し、日本とマット・グロッソ州の今後の協力可能性等についてインタビューを受けました。インタビューの様子はこちらを参照ください。
1日午前、林大使は、アグロアマゾニアのカンポ・ヴェルダ支社及び同社契約農家の農場を訪問し、トウモロコシ、綿花などの栽培状況を視察しました。
1日午後、カリウ・サラト・バラガド・デ・アルダ/バルゼア・グランデ市長と日本と同市の協力可能性につき意見交換しました。
今回の林大使によるマット・グロッソ州訪問は、同州の発展に日系社会が貢献してきたことを改めて認識するととともに、日本企業が同州の経済発展に果たす役割の大きさを理解する機会となった他、農業分野を含む経済貿易関係において、日本と同州の更なる関係強化の潜在性が示される重要な機会となりました。
30日午前、クイアバ・バルゼアグランデ日伯文化協会(文協)関連施設を訪問し、マツナガ文協会長ら日系人のリーダーの方々と意見交換しました。その後、マット・グロッソ州の元JICA研修生と意見交換しました。
30日午後、地元テレビ局(Centro America)を訪問し、日本とマット・グロッソ州との関係等についてインタビューを受けました。インタビューの様子はこちらを参照ください。その後、イザワ伯野球連盟副会長らと同地におけるさらなる連携につき意見交換しました。
31日午前、林大使は、マウロ・メンデス/マット・グロッソ州知事を表敬し、日本と同州との今後の協力方途につき意見交換しました。その後、ジョゼ・ホベルト・ストパ/クイアバ副市長と意見交換しました。
31日午後、アグロアマゾニア本社(住友商事子会社、農薬・肥料等を販売)を訪問し、ロベルト・モッタ同社社長から事業概要につき説明を受けました。その後、カルロス・アヴァロニ/マット・グロッソ州議会議員と意見交換を行いました。
31日夜、地元テレビ局(TV Pantanal)のインタビュー番組「Programa Opiniao」に約45分間生出演し、日本とマット・グロッソ州の今後の協力可能性等についてインタビューを受けました。インタビューの様子はこちらを参照ください。
1日午前、林大使は、アグロアマゾニアのカンポ・ヴェルダ支社及び同社契約農家の農場を訪問し、トウモロコシ、綿花などの栽培状況を視察しました。
1日午後、カリウ・サラト・バラガド・デ・アルダ/バルゼア・グランデ市長と日本と同市の協力可能性につき意見交換しました。
今回の林大使によるマット・グロッソ州訪問は、同州の発展に日系社会が貢献してきたことを改めて認識するととともに、日本企業が同州の経済発展に果たす役割の大きさを理解する機会となった他、農業分野を含む経済貿易関係において、日本と同州の更なる関係強化の潜在性が示される重要な機会となりました。


クイアバ・バルゼアグランデ日伯文化協会施設訪問



地元テレビ局(Centro America)によるインタビュー



マウロ・マット・グロッソ州知事訪問



ジョゼ・ホベルト・ストパ・クイアバ副市長との面談





アグロアマゾニア本社訪問及び農場視察



カルロス・アヴァロニ・マット・グロッソ州議会議員との面談


地元テレビ局(TV Pantanal)生放送番組への出演



カリウ・サラト・デ・アルダ・バルゼア・グランデ市長との面談