代田文書記官の「デフリンピック」視察
令和4年6月2日
代田文書記官は、5月1日から15日までの間、リオ・グランジ・ド・スール州カシアス・ド・スル市で開催されていた「第24回夏季デフリンピック」を訪問しました。今回の大会は、ブラジルはもとより、南米大陸、ポルトガル語圏で初めての開催でした。日本とブラジルを含む79か国からの選手団、関係者約5,000人が参加し、20種目の競技が行われました。現地では、カシアス・ド・スル市公安局と市警察の案内による開催状況の視察や情報交換を行いました。


マラソン中の警備の様子を視察

式典会場の葡萄モチーフ(左)とデフリンピックスクエアとして利用された葡萄祭のパビリオン


マラソン中の警備の様子を視察


式典会場の葡萄モチーフ(左)とデフリンピックスクエアとして利用された葡萄祭のパビリオン