令和4年オンライン新年会の開催(1月14日)
令和4年1月19日
1月14日19時から、在ブラジル日本大使館は、令和4年新年会(オンライン)を開催しました。同イベントには、ブラジリア及びゴイアス州の日系団体及び日本語普及協会の代表者が、適切な感染症対策を実施しつつ対面で参加するとともに、多くの方々がオンラインで視聴しました。
同新年会においては、両国国歌演奏、林大使による新年挨拶、鏡開き及び三分一日本語普及協会会長のご発声による乾杯が行われました。
林大使は、新駐ブラジル大使として、ブラジルの日系社会の一層の発展のため、日系社会の各種活動に対して最大限の協力を行う旨の意気込みを述べました。また、日本の干支でいうと、「厳しい時期を経て新しいものが生まれ、成長する」という意味がある壬寅(みずのえとら)にあたる2022年は、ブラジル独立200周年であり、また、大統領選挙も行われる、重要な節目の年であり、デジタル分野では5Gの実用化もいよいよ始まるため、こうした新しい機会や活動もとらえながら、日ブラジル関係の一層の強化に向けて、ブラジルの皆様との協力、交流を一層推進していきたい旨述べました(林大使による新年挨拶全文はこちら)。
また、オンライン新年会の後には、対面で参加した日系社会の代表者と、意見交換を行いました。

同新年会においては、両国国歌演奏、林大使による新年挨拶、鏡開き及び三分一日本語普及協会会長のご発声による乾杯が行われました。
林大使は、新駐ブラジル大使として、ブラジルの日系社会の一層の発展のため、日系社会の各種活動に対して最大限の協力を行う旨の意気込みを述べました。また、日本の干支でいうと、「厳しい時期を経て新しいものが生まれ、成長する」という意味がある壬寅(みずのえとら)にあたる2022年は、ブラジル独立200周年であり、また、大統領選挙も行われる、重要な節目の年であり、デジタル分野では5Gの実用化もいよいよ始まるため、こうした新しい機会や活動もとらえながら、日ブラジル関係の一層の強化に向けて、ブラジルの皆様との協力、交流を一層推進していきたい旨述べました(林大使による新年挨拶全文はこちら)。
また、オンライン新年会の後には、対面で参加した日系社会の代表者と、意見交換を行いました。
