ブラジルに渡航される場合
令和5年1月5日
現在、ブラジルへの渡航は十分注意してください(感染症危険レベル1)が出ています。感染予防の観点から、必要なワクチン接種を受けた上で渡航することをお勧めいたします。
○2022年11月25日(金)よりブラジル国内の空港施設(空港ターミナル、空港内輸送車両、航空機内)において、マスク着用が義務付けられています。
(11月23日発出領事メールご参考)
○海外での感染症予防について
以下のサイトでは、海外滞在中に感染症にかかることなく、安全で快適に旅行し、帰国することができるように、海外で注意すべき感染症及びその予防対策をお知らせしています。
・厚生労働省ホームページ(海外渡航者向けポスター・リーフレット)
(FORTH)
○2022年11月25日(金)よりブラジル国内の空港施設(空港ターミナル、空港内輸送車両、航空機内)において、マスク着用が義務付けられています。
(11月23日発出領事メールご参考)
○海外での感染症予防について
以下のサイトでは、海外滞在中に感染症にかかることなく、安全で快適に旅行し、帰国することができるように、海外で注意すべき感染症及びその予防対策をお知らせしています。
・厚生労働省ホームページ(海外渡航者向けポスター・リーフレット)
(FORTH)
必要書類
ブラジルに渡航される場合、「有効なワクチン接種証明書」又は最初の搭乗の前日までに実施された「抗原検査又はRT-PCR検査陰性証明書」の提示が求められますのでご準備ください。※なお、12歳未満の子女は適用されません。
また、たびレジの登録をご検討ください。
○ 有効なワクチン接種証明書とは
(1)衛生監督庁(ANVISA)、世界保健機関(WHO)、または渡航者がワクチンを接種した国の当局が承認したワクチンであること。
(2)最後に接種した日から14日間が経過していること。
(3)印刷物または電子ファイルにて提示すること。
(4)ポルトガル語、スペイン語、または英語で記載されていること。
○ 有効な陰性証明書とは
(1)最初の搭乗の前日までに実施された抗原検査、又はRT-PCR検査陰性証明書。
(2)RT-PCR検査又は抗原検査は、出発国の保健当局が認めている医療機関で実施していること。
(3)ポルトガル語、スペイン語、または英語で記載されていること。
また、たびレジの登録をご検討ください。
○ 有効なワクチン接種証明書とは
(1)衛生監督庁(ANVISA)、世界保健機関(WHO)、または渡航者がワクチンを接種した国の当局が承認したワクチンであること。
(2)最後に接種した日から14日間が経過していること。
(3)印刷物または電子ファイルにて提示すること。
(4)ポルトガル語、スペイン語、または英語で記載されていること。
○ 有効な陰性証明書とは
(1)最初の搭乗の前日までに実施された抗原検査、又はRT-PCR検査陰性証明書。
(2)RT-PCR検査又は抗原検査は、出発国の保健当局が認めている医療機関で実施していること。
(3)ポルトガル語、スペイン語、または英語で記載されていること。
隔離の有無
現在、隔離は求められていません。
参考情報
本ページは以下の情報を元に作成しています。できる限り正確な情報を記載するよう努めておりますが、ご自身に関係するブラジル政府の措置・規制については、ブラジル政府当局(在東京ブラジル総領事館等)が提供する情報に依拠するようにしてください。
- ブラジル政令第678号(9月12日公布)(要約はこちら)
- 国際航空運送協会
- 在東京ブラジル総領事館
- 駐日ブラジル大使館
- ブラジル保健省