山田大使による日本庭園「笠戸丸」改修竣工式典への出席
令和3年9月24日
9月24日、山田駐日ブラジル大使は、イバネイス・ホシャ連邦区(DF)知事、フェルナンド・レイチNovacap総裁、及び日系社会の代表者と共に、ヒアショフンドにおける、日本庭園「笠戸丸」の改修竣工式典に出席しました。
日本庭園「笠戸丸」は、2008年の日本人のブラジル移住100周年に際して設置されたもので、今般Novacapによって改修されました。
式典でのスピーチの中で山田大使は以下を述べました。
「この日本庭園『笠戸丸』においては、地域の皆さんに末永く愛され、地域の方々が日本文化に関心をもつ機会を提供し続けることを祈念します。また、若い世代の日系人の方々、及び若い世代の非日系の方々が、この庭園を末永く守り、将来の世代に引き継いでいくことも期待しています。」「日系社会の一層の発展のため、また日ブラジル関係の強化のため、私は、日系社会の取組に引き続き最大限の支援を行い、またNovacapを含むDF政府とも引き続き緊密に連携していきたいと思います。」
日本庭園「笠戸丸」は、2008年の日本人のブラジル移住100周年に際して設置されたもので、今般Novacapによって改修されました。
式典でのスピーチの中で山田大使は以下を述べました。
「この日本庭園『笠戸丸』においては、地域の皆さんに末永く愛され、地域の方々が日本文化に関心をもつ機会を提供し続けることを祈念します。また、若い世代の日系人の方々、及び若い世代の非日系の方々が、この庭園を末永く守り、将来の世代に引き継いでいくことも期待しています。」「日系社会の一層の発展のため、また日ブラジル関係の強化のため、私は、日系社会の取組に引き続き最大限の支援を行い、またNovacapを含むDF政府とも引き続き緊密に連携していきたいと思います。」
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