「新型コロナウイルス感染症に対する組織的能力強化プロジェクト」に係る補足取極の署名
令和3年9月24日
ブラジルにおける新型コロナウイルス感染症対策として、日本政府は、ペルナンブコ連邦大学ケイゾー・アサミ免疫病理学研究所(LIKA)及びオズワルドクルス財団(Fiocruz)に対し、医療機材・試薬の供与及び技術支援を行うことを決定しました。
本支援は、日本政府がブラジル政府のニーズを踏まえ、またブラジルとの友好協力関係に鑑み、ブラジルの保健・医療体制の強化に寄与するために、JICAを通じて実施されるものです。
9月17日(金)に、ペレイラ伯外務省国際協力庁長官と山田彰駐ブラジル大使が本支援に係る補足取極への署名を行いました。
日本政府は本支援の他にも、CTスキャナーの供与、国際機関を通じた支援、地方政府等への寄付、専門家会議の開催、下院特別委員会での日本の取組紹介など様々な形態での協力を実施してきております。
引き続き、ブラジルにおける新型コロナウイルス感染症対策の取組を力強く応援していきたいと考えています。
本支援は、日本政府がブラジル政府のニーズを踏まえ、またブラジルとの友好協力関係に鑑み、ブラジルの保健・医療体制の強化に寄与するために、JICAを通じて実施されるものです。
9月17日(金)に、ペレイラ伯外務省国際協力庁長官と山田彰駐ブラジル大使が本支援に係る補足取極への署名を行いました。
日本政府は本支援の他にも、CTスキャナーの供与、国際機関を通じた支援、地方政府等への寄付、専門家会議の開催、下院特別委員会での日本の取組紹介など様々な形態での協力を実施してきております。
引き続き、ブラジルにおける新型コロナウイルス感染症対策の取組を力強く応援していきたいと考えています。
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ペレイラ伯外務省国際協力庁長官と山田彰駐ブラジル大使による署名式の様子 |