日本に帰国される場合

令和4年11月21日
  • EU諸国あるいは米国を経由して帰国される場合はこちらをご確認ください。
  • 日本への入国時の手続に必要な情報をオンラインで提出できる「Visit Japan Web」サービスについて
11月1日以降、これまでMy SOSアプリやウェブ版で提供していたファストトラック(入国時の検疫手続き事前登録)が、「Visit Japan Web」サービス(入国に係わる入国審査・税関申告・検疫(ファストトラック)の手続きの一元的なオンラインサービス)に統合されます。 


※登録は任意ですが円滑な入国のため事前の登録をお願いします。
※MySOSの運用(新規登録)は終了しております。既にワクチン接種証明書を登録済みの場合、質問票の登録まで完了している場合は、令和5年1月13日まで利用可能です。 

10月11日(火)以降の日本入国時の水際措置の見直し

10月11日(火)午前0時(日本時間)以降適用される措置の概要は以下のとおりです。
この水際措置の見直し詳細について

1.外国人の新規入国について、日本国内に所在する受入責任者による入国者健康確認システム(ERFS)における申請を求めないこととします。併せて、外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置を解除されます。

2.新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除き、入国時検査を実施せず、入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めないこととなります。ただし、全ての帰国者・入国者について、世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明書(3回)又は出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めることとなります。

○有効なワクチン接種(3回)証明書の条件はこちら
○出国前検査証明書についての詳細はこちら
○「水際対策強化に係る新たな措置」のQ&A(10 月 11 日時点)はこちら