代田書記官のミナスジェライス州第11回地域警察国際セミナーへの参加
令和2年12月8日
11月10日、代田書記官は、ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市で開催された、ミナスジェライス州軍警察主催の第11回地域警察国際セミナーに参加し、我が国の「地域警察、交番システムが治安維持に果たす役割」について講演を行いました。
本セミナーは、伯国内の地域警察(交番)システムの更なる普及・発展のため、SENASP(伯国国家公安局)、JICA、ベロオリゾンテ名誉総領事館の協力の下、2010年から開催されています。毎年多くの出席者を得て開催されていますが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大を回避するため、会場には軍警察の関係者等の少人数が参集した上で、オンラインでの開催となりました。当館山田大使をはじめとする各関係者の挨拶や他州の警察官による講演はオンラインで行われたほか、セミナーの模様もインターネットを通じて配信される等、新しい試みによる開催となりました。
また、代田書記官は、セミナーでの講演に先立ち、通信指令センター等の軍警察施設やベロオリゾンテ市内にある2カ所の交番を訪問しました。ミナスジェライス州における地域警察活動が、継続的に普及・浸透している様子を視察しました。

本セミナーは、伯国内の地域警察(交番)システムの更なる普及・発展のため、SENASP(伯国国家公安局)、JICA、ベロオリゾンテ名誉総領事館の協力の下、2010年から開催されています。毎年多くの出席者を得て開催されていますが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大を回避するため、会場には軍警察の関係者等の少人数が参集した上で、オンラインでの開催となりました。当館山田大使をはじめとする各関係者の挨拶や他州の警察官による講演はオンラインで行われたほか、セミナーの模様もインターネットを通じて配信される等、新しい試みによる開催となりました。


また、代田書記官は、セミナーでの講演に先立ち、通信指令センター等の軍警察施設やベロオリゾンテ市内にある2カ所の交番を訪問しました。ミナスジェライス州における地域警察活動が、継続的に普及・浸透している様子を視察しました。



