山田大使とアレクシス・フォンテイネ連邦下院議員との意見交換
令和2年9月18日
9月16日、山田大使は、アレクシス・フォンテイネ連邦下院議員(サンパウロ州選出、NOVO党)を大使公邸に招き、伯の構造改革等について意見交換しました(十分な距離をとり、近接接触を避ける形で実施)。
山田大使からは、日本政府及び日本企業は、税制改革等、伯の構造改革に大きく期待していると述べ、日本企業が抱えるブラジルの税制の問題点等に関して、商工会議所との会談をアレンジすることについて提案しました。また、中島書記官より、日本の税制について説明しました。
フォンテイネ議員からは、上記商工会議所との会合に是非参加したいと回答した上で、伯の構造改革の推進に向けて尽力したいとの発言がありました。また、本年2月の「Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム」による訪日が非常に有意義であり、特に日本企業との会合の中で、伯におけるビジネス展開で直面する困難等について直接意見交換ができたことが有益であったとの発言がありました。
山田大使からは、日本政府及び日本企業は、税制改革等、伯の構造改革に大きく期待していると述べ、日本企業が抱えるブラジルの税制の問題点等に関して、商工会議所との会談をアレンジすることについて提案しました。また、中島書記官より、日本の税制について説明しました。
フォンテイネ議員からは、上記商工会議所との会合に是非参加したいと回答した上で、伯の構造改革の推進に向けて尽力したいとの発言がありました。また、本年2月の「Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム」による訪日が非常に有意義であり、特に日本企業との会合の中で、伯におけるビジネス展開で直面する困難等について直接意見交換ができたことが有益であったとの発言がありました。

