笹川日本財団会長及び山田大使のボルソナーロ大統領表敬訪問
令和元年7月12日
7月8日,当地訪問中の笹川陽平日本財団会長は,山田大使とともに,ボルソナーロ大統領を表敬訪問し,ブラジルにおけるハンセン病対策等について意見交換を行いました。
笹川氏は,世界保健機関(WHO)ハンセン病制圧大使として長年ハンセン病問題に取り組んでおり,我が国政府は,2007年から同氏に「ハンセン病人権啓発大使」を委嘱しています。
会談では,ボルソナーロ大統領の発案で急遽フェイスブックによるライブ配信が行われるとともに,ハンセン病に関する正しい知識の普及の重要さと,ブラジル政府としても日本財団と協力して取り組んでいく旨大統領と同席のマンデッタ保健大臣,アルヴェス女性・家族・人権大臣が述べ,笹川氏は伯政府とも協力してハンセン病対策を推進していきたい旨述べました。
笹川氏は,世界保健機関(WHO)ハンセン病制圧大使として長年ハンセン病問題に取り組んでおり,我が国政府は,2007年から同氏に「ハンセン病人権啓発大使」を委嘱しています。
会談では,ボルソナーロ大統領の発案で急遽フェイスブックによるライブ配信が行われるとともに,ハンセン病に関する正しい知識の普及の重要さと,ブラジル政府としても日本財団と協力して取り組んでいく旨大統領と同席のマンデッタ保健大臣,アルヴェス女性・家族・人権大臣が述べ,笹川氏は伯政府とも協力してハンセン病対策を推進していきたい旨述べました。

