山田大使によるサンタクルス病院開院80周年記念式典出席
令和元年6月7日
6月1日,山田大使はサンパウロにおいて,サンタクルス病院の開院80周年記念式典に参加し,石川ヘナト・サンタクルス病院理事長からの挨拶の後,永田恭介筑波大学学長,今川美明・今川医療福祉グループ理事長等と共に祝辞を述べました。
大使は祝辞の中で,サンタクルス病院の開設,発展に貢献した先人の努力をたたえ,同病院がブラジルの人々の健康の維持・増進・日伯医学交流などに大きな役割を果たしていることに敬意を表しました。
日本政府としても,草の根・人間の安全保障無償協力による医療機材の供与やJICAによる各種協力等を通じ,サンタクルス病院の取組を支援してきました。
また,同病院は,日本の医療機器メーカー等の日本企業技術を積極的に導入し,ブラジルに紹介しています。


大使は祝辞の中で,サンタクルス病院の開設,発展に貢献した先人の努力をたたえ,同病院がブラジルの人々の健康の維持・増進・日伯医学交流などに大きな役割を果たしていることに敬意を表しました。
日本政府としても,草の根・人間の安全保障無償協力による医療機材の供与やJICAによる各種協力等を通じ,サンタクルス病院の取組を支援してきました。
また,同病院は,日本の医療機器メーカー等の日本企業技術を積極的に導入し,ブラジルに紹介しています。

