国際交流基金巡回展「東京ビフォー/アフター」の開催

令和元年5月13日
     5月8日、カイシャ銀行文化センターにおいて巡回展「東京ビフォー/アフター」(共催:在ブラジル日本国大使館、国際交流基金)のオープニングセレモニーが開催され、山田大使が出席し、カイシャ銀行のジュリオ・セーザル・シエハ副頭取とともに挨拶を述べました。会場にはおよそ100人が出席し、熱心に展示に見入っていました。また、式典前に当地タグアチンガの太鼓団体「喜勝楽」のメンバー15名がダイナミックな太鼓の演奏を披露しました。

     本巡回展は、193~40年代の東京と2010年以降の東京をテーマに、各時代の写真家が様々な角度から撮影した写真を展示するものです。

     当地ブラジリアでは6月9日まで行われ、その後クリチバ、リオ、マナウス、レシフェ、サンパウロに回る予定となっています。ブラジリア在住の方、ブラジリアにお越しの方々におかれては、是非、足をお運び頂ければ幸いです。

     イベントの情報はこちらをご覧ください。

     大使の挨拶はこちらをご覧下さい。
 

挨拶する山田大使(右)とカイシャ銀行のジュリオ副頭取(左)
 

開会式の様子
 

当地タグアチンガの太鼓団体「喜勝楽」の演奏
 

太鼓演奏を鑑賞する観客
 

展示を見回る山田大使とカイシャ銀行副頭取

展示を見回る観客