山田大使とレイナルド・サルガード外務省アジア・太平洋・ロシア二国間交渉担当副次官との意見交換
平成31年2月1日
1月31日,山田大使は,ブラジル外務省を訪問し,アジア・太平洋・ロシア二国間交渉担当副次官に新たに就任したレイナルド・サルガード大使と意見交換を行いました。
冒頭,山田大使から,ミナスジェライス州鉱滓ダム決壊事故へのお悔やみを述べた後,1月23日の日ブラジル首脳会談(於:ダボス)が成功裏に行われたこと,本年はG20大阪サミット等の機会にブラジル政府要人にも訪日頂き,日ブラジル関係の更なる強化に繋がることを期待する旨述べました。
サルガード副次官からは,前職(環境持続可能性局長)の関係で日本と協力し,昨年3月の世界水フォーラム(ブラジリア)の機会には皇太子殿下にお会いすることが出来た等の発言があり,また,日本ファンであるボルソナーロ大統領の下,自分としても二国間関係の更なる強化のため最大限取り組んでいきたい旨の発言がありました。
冒頭,山田大使から,ミナスジェライス州鉱滓ダム決壊事故へのお悔やみを述べた後,1月23日の日ブラジル首脳会談(於:ダボス)が成功裏に行われたこと,本年はG20大阪サミット等の機会にブラジル政府要人にも訪日頂き,日ブラジル関係の更なる強化に繋がることを期待する旨述べました。
サルガード副次官からは,前職(環境持続可能性局長)の関係で日本と協力し,昨年3月の世界水フォーラム(ブラジリア)の機会には皇太子殿下にお会いすることが出来た等の発言があり,また,日本ファンであるボルソナーロ大統領の下,自分としても二国間関係の更なる強化のため最大限取り組んでいきたい旨の発言がありました。
