平成30年度天皇誕生日祝賀レセプションの開催

平成30年12月13日
     12月6日、在ブラジル日本国大使公邸にて平成30年度天皇誕生日祝賀レセプションが開催されました。

     山田大使は、開会式における挨拶の中で、日本人移住110周年の2018年は、皇太子殿下や眞子内親王殿下の御来伯を迎え、また、多くのイベントがブラジル各地で開催されたことで、大変記憶に残る年となり感謝したい旨述べました。その上で、ブラジルで新政権が誕生する来年に向け、引き続き両国間の各分野でさらなる関係強化に努めたい旨述べました(山田大使の挨拶についてはこちらを御参照下さい)。

     会場には、和食のプロモーションとして、天ぷら及び寿司の屋台をはじめ、日本酒コーナー、豚汁コーナーが設けられた他、進出企業支援の一環として、ブラジルで活躍する日本企業5社(ヤクルト、 NEC、パナソニック、日清、ミウラボイラー)が自社製品や技術の紹介を行いました。

     なお、同レセプションには、ブラジル政府、連邦議会、日系社会、民間企業、教育・文化・スポーツ関係、外交団等、約650名の出席者を得て、天皇誕生日を祝賀するとともに、交流が盛況に行われました。
 

開会式の様子
 

大使挨拶
 

レセプションの様子1
 

レセプションの様子2
 
   
日本酒コーナー
 

広報コーナー
 

企業ブース(日清)
 

企業ブース(ヤクルト)
 

企業ブース(NEC)
 

企業ブース(パナソニック)
 

企業ブース(ミウラボイラー)
 

(左から)野原公邸料理人、山田大使、
アンドレSENAC料理人

山田大使夫妻と館員夫人