村山書記官のサンタカタリーナ州ブルメナウ市における防災セミナーでの講演

     10月17日、当館村山書記官は、サンタカタリーナ州ブルメナウ市にて防災セミナーに出席し、「防災に関する日本の取組」について講演を行いました。

     講演は、日本がおかれている国土環境について説明した後、防災・減災の3つの柱である「事前防災」・「応急対応」・「災害復旧」を紹介し、特に「事前防災」についてハード対策とソフト対策を組み合わせることが必要であり、住民の防災に対する意識を向上させることが重要である、というポイントについて説明しました。

     市政府職員および地元高校生など、約400人の立ち見が出るほどの聴衆が集まり、ブルメナウ市の防災に対する注目度の高さが伺えました。

     当セミナーは、ブルメナウ市、在ブラジル日本国大使館、在クリチバ日本国総領事館、JICAの主催で実施され、サンタカタリーナ州立ジョアウン・ウィデマン校の高校生の多くが出席しました。10月31日~11月1日に「世界津波の日 2018高校生サミットin和歌山」に当校の5名の生徒がブラジルを代表する事を契機に開催されたものです。

     本サミットは、2015年12月の第70回国連総会本会議にて11月5日が「津波の日」として制定された事に関連してこれまで2回が実施され、第3回の今回は48カ国から高校生が出席する予定になっています。
 

講演する村山書記官
 

イベント参加者の様子
 

ブルメナウ市長からの記念品の贈呈

津波の日高校生サミット参加者と村山書記官