一都五州日本語教師合同研修会・開講式への参加
平成29年12月18日
12月15日、ブラジリア日本語モデル校にて、一都五州日本語教師合同研修会の開講式が行われ、日本国大使館から藤村和広臨時代理大使と武藤久慶広報文化班長が参加しました。
一都五州日本語教師合同研修会は、ブラジリア日本語普及協会(理事長:三分一貴美子氏)が主催し、ゴイアニア、アライアンス、タグアチンガ、パラカツ、アルカージの日本語学校から日本語教師が参加して行われているものです。今回で34回目を数えます。
開講式で藤村臨時代理大使は挨拶に立ち、2015年の秋篠宮同妃両殿下のご訪問、2016年の安倍総理によるリオ・オリンピック閉会式参加とテメル大統領の日本公式訪問、本年のジャパンハウス・サンパウロ開館などの流れの中で、ブラジルにおける日本及び日本語に対する関心が高まっている旨、今後、2018年の日本人のブラジル移住110周年、リオを引き継ぐ2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日ブラジル関係を幅広く強化していきたい旨、その中で日本語教育の充実は最も重要な分野のひとつである旨述べました。その上で、「今回の研修会が各学校・先生方の更なるレベルアップにつながり、それが日ブラジル関係の一層の発展につながることを祈念する」と締めくくりました。
一都五州日本語教師合同研修会は、ブラジリア日本語普及協会(理事長:三分一貴美子氏)が主催し、ゴイアニア、アライアンス、タグアチンガ、パラカツ、アルカージの日本語学校から日本語教師が参加して行われているものです。今回で34回目を数えます。
開講式で藤村臨時代理大使は挨拶に立ち、2015年の秋篠宮同妃両殿下のご訪問、2016年の安倍総理によるリオ・オリンピック閉会式参加とテメル大統領の日本公式訪問、本年のジャパンハウス・サンパウロ開館などの流れの中で、ブラジルにおける日本及び日本語に対する関心が高まっている旨、今後、2018年の日本人のブラジル移住110周年、リオを引き継ぐ2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日ブラジル関係を幅広く強化していきたい旨、その中で日本語教育の充実は最も重要な分野のひとつである旨述べました。その上で、「今回の研修会が各学校・先生方の更なるレベルアップにつながり、それが日ブラジル関係の一層の発展につながることを祈念する」と締めくくりました。
