日ブラジル税関相互支援協定の署名
平成29年9月18日
9月14日、山田大使は、ブラジル連邦歳入庁で開催された日ブラジル税関相互支援協定の署名式に出席しました。日本政府を代表して山田大使、ブラジル政府を代表してハシジ連邦歳入庁長官が協定に署名しました。
山田大使は、本協定を通じた両国の税関当局の協力により、不正薬物等の密輸の防止、知的財産侵害物品の水際取締り、通関手続の簡素化・調和化が進展することを期待していると述べました。また、ハシジ連邦歳入庁長官は、日本とブラジルは長きにわたる重要な貿易相手国であり,本協定の締結により、両国の税関当局間の協力関係が更に強化されることを期待すると述べました。
本協定は、今後、両国において必要な国内手続を経た後に発効することになります。

山田大使は、本協定を通じた両国の税関当局の協力により、不正薬物等の密輸の防止、知的財産侵害物品の水際取締り、通関手続の簡素化・調和化が進展することを期待していると述べました。また、ハシジ連邦歳入庁長官は、日本とブラジルは長きにわたる重要な貿易相手国であり,本協定の締結により、両国の税関当局間の協力関係が更に強化されることを期待すると述べました。
本協定は、今後、両国において必要な国内手続を経た後に発効することになります。

